★仕様
KRIPTON社のチタンインシュレーター(スパイクボード) IS-700ti
フラットタイプ
直径50×厚さ10mm
83g/個
DLC(非晶質ダイヤモンド)はチタンの約2倍の伝播音速を持ちます。このDLCをプラズマイオンプレーティングで、硬度の大きいピュアチタンの表面にコーティングすることにより、機器の振動を床に逃がす作用が大幅に向上し、一層クリヤな音質が得られるようになりました。
チタン金属の固有振動のダンピングと床との滑り止めの効果を発揮するシリコンゴム素材Oリングを採用しました。この素材は、強度、耐圧力性、移行性に大変優れた素材です。
フラットタイプとソフトスパイクタイプの2種類を用意いたしました。ソフトスパイクタイプは、点接触ながら接触面を大きな円弧にした構造のため、機器を傷つけずにスパイク効果を得ることができます。お好みの音や設置状況によって、表・裏どちらの面でもご使用いただけます。
★インプレ
※インプレの前に、この手の変化をするインシュレーターは、スピーカーでありヘッドフォンの特性によって改善か改悪かがハッキリとわかれる点を頭の隅に意識しておいてほしい。
音がビシッと締まり緩さがなくなり、高解像度でクリアーなサウンドへ変化する。
基本的には金属系インシュレーター全般で起こる変化に準ずる。
○「音がぼやけている」「散漫としている」といった不満を解消したい
○音を引き締めたい
○音をハッキリ分離させたい
○解像度を上げたい、細かな音まで明確に描き出したい
○SN比の改善、クリアーな音にしたい
○音像を明確に、距離感からくる奥行き感を出したい
このような改善を求める場合に有効なインシュレーター。
この手のインシュレーターでよくある響きをバッサリ削ぎ落とすということはなく、響き成分を残せている点はケーズラポのチタンインシュと同様。
HiFi指向インシュレーターの中では非常に優れた部類に属するだろう。
チタンという素材の優秀さを感じることができる。
さて、上記のような点は利点であると同時に欠点ともなり得る。
響きや余韻、空気感や臨場感などを重視する場合にはこの系統のインシュレーターは逆効果であるからだ。
低域が引き締まる影響でピラミッドバランスからビルのようなストレートバランスへ変化し、重心の位置は変わらないものの、感覚的には腰高に感じてしまい、全体的な音の繋がり、空気感や臨場感が減退、音の広がりからくる音場の広さが減退する、といった欠点が生じる。
ただし、これは最初に書いたとおり、スピーカーやヘッドフォンによっては欠点が顕著に出ないケースがあり、ヘッドフォンで例をあげるならば、ATH-W5000では欠点が出るがedition9では欠点が全く出ずに利点のみを引き出すことができる。例えば音場感ひとつ取ってみても、このニ機種は「響きにより音場の広さを出す」「音像の明確さにより距離感で広さを出す」という違いがあり、ATH-W5000では響き成分が減少し音像が前面へ出てくるのに対し、edition9では余計な響き成分をカットすることで音像が明確になり距離感がハッキリし、奥行き感が増すという真逆の傾向が出る。
IS-700tiを使用して最も感動したのがスネア等のインパクト時の気持ちよさ。
タンッ!と硬質で張りのある快活なインパクト音により、キレとノリの良さを生み出し、ロックやジャズをこの上なく上手く聞かせてくれる。
これはギターのカッティング等でも同じことが言える。
ヘッドフォンに例えるならSR-325のようなイメージだろうか。
最後に、これはわざわざ書くほどのことでもないのだが、少し気になったので一応書いておく。
私の場合に限るのかもしれないが、地味に高域に刺激を感じるのが気になった。
これはケーズラボのチタンインシュでも同様に感じる。
刺激だとハッキリ感じられるレベルの刺激ではないのだが、地味に違和感を感じるといったもの。
これもまたedition9では一切感じ無いのだが、ATH-W5000やUSTヘッドフォンといった響きを活かすタイプのヘッドフォンでのみ感じる。
私の予測にすぎないが、響き成分にチタンの特性が乗りやすいのではないだろうかと考える。
edition9のような音の減衰速度の速いタイプでは気にならないのかもしれない。
私のシステムに問題があるのかもしれないし、私が体質的にチタンの特性が合わないのかもしれないので特に気にする必要はないだろう。
Black Diamond Racing Pyramid Cones-Mk3
カーボン素材のスパイク
直径40mm×高さ25mm
★インプレ
基本的な傾向はEau RougeのカーボンインシュレーターER-INXと同様。
カーボンらしく癖の無い音だが、音場感が弱点。
ER-INXと比較すると、こちらのほうが解像度が高く明瞭な音。
音が若干締まり、濃度は濃くなる。
ER-INX同様空気感、全体感、音の繋がりに優れており、非常に臨場感が高い。
★使いこなし
ER-INXとの組み合わせで試してみた。
スパイクの尖った方を下向きにし、スパイクとカーボンボードの間にER-INXを使った状態が最も音場感を引き出すことができた。
この状態では高域がスッキリとし音場感が若干改善される。
音の厚みは減少するが、元々分厚すぎるサウンドなので多少減っても全く問題ない。
★仕様
Eau Rouge ER-INX
カーボン素材のインシュレーター。
サイズ:Φ38×20(H)mm
★インプレ
響きが豊富でふんわりとした低域、量感、厚みは申し分ないが、締りがなく濃度は高くないので低域が若干軽く迫力に欠ける。
高解像度と言うよりは雰囲気重視。
クリアネスな音ではなくモヤっとした音、良く言えば空気感を存分に感じ、全体の音の繋がり感が強い。
しかし、このような音のため空間の見通しが悪く音場感は全方位で悪化する。
特に奥行き感が減少し、音が前面へ出てくるのが難点。
また、上記の特性も影響してか、高域の抜け、伸びがいまいち。
空気感、全体感、音の繋がりに優れており、臨場感は得意とする部分。
★総評
個人的には解像度不足、中高域に不満を感じる。
音場感(特に奥行き)が悪化するのが致命的である。
ふんわりとした空気感を感じる音は大変好みなだけに残念。
一見バランスのとれた聞きやすい音だと感じるが、実はかなり雰囲気重視。
他のアクセサリーとの組み合わせで解像度であり音場感を調整する必要性を感じる。
カーボンは厚みや形状、構成(BDRのようなカーボンをアクリルでサンドしたものではまた音質傾向が変わってくる)で特徴が大きく変わってしまうので、このインプレだけでカーボンの特徴とするのは危険である点に注意。
★緋襷(ヒダスキ)
「緋襷」という備前焼のインシュレーター。
6個1セットで18900円で販売されている。
「もっと小分けで売ってくれよ!」と思うのは私だけじゃないはず。
★インプレ
ヒダスキ(緋襷)インシュレーターによる音の変化は、あえて言うなら木材が最も傾向的には似ていると感じた。
響きを抑えて解像度やSN比を上げるタイプのインシュレーターとは違い、逆に響きを活かすという意味で木材が似ている。
カーボンのように響きを極力減らさずクリアーな方向にもっていくことのできるバランスのとれた素材もあるが、ヒダスキは素材の響きを乗せながらクリアーな方向にもっていくタイプのインシュレーター。
更に細かく評価するなら、ヒダスキの場合は「響きを極力減らさず空気感を付加する」という表現が最もしっくりくる。
実際の響き成分は増えず、音がクリアーになることから、響きは若干減っていると考えたほうがいいだろう。
しかし、「空気感」が付加されることで、響きをより強く感じやすくなるので、響き成分が増えたのだと聴覚上は感じるのだと私は思う。
さて、何から書けばいいのやら。
第一印象で最も印象深かったのが低域だったので、まずは低域について書いていこう。
>低域
ヒダスキの低域は例えるなら「和太鼓」。
響き成分がたっぷりありつつも、力強くダンダンと体に響いてくるような低域。
締まりがあるとは言えないが、極太かつ力強い低域で、まさに「和太鼓」と表現できるような低域だ。
このタイプの迫力ある低域は体験する価値あり。
低域改善度の高いメタルバブルと比較してみると、量感、力感、芯の太さなどが似通っている。
メタルバブルとの低域の違いは付帯する響きの量。
>高域
響きの纏わりつく高域。
高域においても音のハーモニーを感じることができるが、高域の音数が増えてくるとうるさく感じる場合がある。
リプラスの石英インシュレーターと比べると微妙にシャリシャリした音で、このあたりにヒダスキ特有の癖が乗るようだ。
この高域の音色の癖でヒダスキインシュレーターの評価が大きく分かれそうである。
石英インシュは高域の繊細な表現ができるが、線が細く迫力に欠けるため、どちらがいいということはない。
>響き
最初に書いたとおり、「響きを極力減らさず空気感を付加する」のがヒダスキインシュレーター。
そのため、空気感や雰囲気は残すどころか、インシュレーター無しの状態より強く感じることができる。
ヒダスキは響きを残しつつも解像度を上げてクリアーな音へと変化する。
>解像度
黒檀、マグネシウム、真鍮、石英、アルミ、ゴム、カーボン、EVA、などと比較してみたが、解像度はヒダスキが最も高いと感じる。
ただし、インシュレーターは材質だけでなく大きさや形状でも音が変わってくるので、一概にヒダスキが最も解像度が高いとは言い切れない。
あくまでも私の所有しているインシュレーターでの話である。
石英やマグネシウムも非常に解像度が高いが、ヒダスキはこれらより解像度が高い。
音のバランス、傾向的に意外と似ているのがマグネシウム(メタルバブル)で、音の厚みがありつつも解像度が高い。
ただし、音の深みや味わいを出すにはクリアーすぎないカーボンが優れていると個人的には感じる。
>低域の沈み込み、高域の伸び
低域は沈み込み、高域が伸びる効果を見込めるインシュレーターは多々あるものの、「響きを伴いながら」といったタイプは珍しいのではないだろうか?
リプラスの石英インシュレーターも非常に高域の伸びであり抜けが良いが、ヒダスキはまた違ったタイプ。
常に音に響きが纏わり付いている点が大きな相違点だろう。
>音の質感など
いくら響きを残すとは言え、クリアーな方向へ変化するわけで、音はクールな印象になる。
音に温もりや柔らかさなどを求める場合には木製インシュレーターのほうが適切だろう。
また、高域の項目でも書いたが、若干シャリシャリした音になり、音の潤い感が無くなるように感じる。
あまり有機的な音ではないようだ。
>音場
音がクリアーになるインシュレーターでは決まって音場が明瞭になり明確になる。
その影響で音場の広さが広くなったように感じる。
ヒダスキも同様に音場が広がるが、高いSN比で見通しよく音そのものが伸びていくタイプと言うよりは、響き成分でもって広さを把握するタイプ。
スーっと音が遠くまで響いていくのを感じることができる。
上下方向への音場の広がりが良好なのだが、奥行き感(前後感)が弱く、Voなどが前面に出てくる。
私の好みはVoを奥へ奥へ追いやりたいタイプなので、この傾向は致命的である。
高域の癖が若干気になるが、むしろ高域に癖の付かないインシュレーターのほうが稀である。
解像度が高く、インシュレーターの中でもかなりクリアーな部類に属する。
反面、音に深みや味わいを求める場合には不向きだと感じる。
ただし、このあたりは機器やケーブル等で補うことは可能だろう。
「響きを極力減らさず空気感を付加する」のがヒダスキインシュレーターの全てを物語っている。
響き成分をたっぷり含んだ低域や、高域でも感じることができるハーモニー感などは最もたる例だろう。
漆黒の静寂感、ビシバシに締まりのある音を求める人にはあまりオススメできない。
また、温かみや柔らかさ、全体的な音の繋がり、落ち着いた音などを重視する人にもオススメできない。
クリアーな方向性を好み、なおかつ音の響きを損ないたくない人に使ってみてほしいと思える、そんなインシュレーターだ。
最後に、見た目が饅頭のようで激しく外観を損なうので、見た目を重視する人は使わないほうが正解。
まず、なぜこのインシュレーターを買ったのかと言うと・・・
っと、その前に、私はヘッドフォンアンプ2つをジャンルや曲によって使い分けている。
m902では高解像度、高分解能、高SN比、ロックやメタルなどを聞くときに使用する。
真空管HPAではアナログ的、雰囲気重視、柔らかく温かみのある音、主に女性Voモノを聞くときに使用する。
★真空管アンプの音が明後日の方向へ
数々のオーディオアクセサリーを導入することで、音質レベルがぐんぐん上がったのはイイのだが、真空管アンプ側にとっては逆効果であった。
クリアーすぎて私の狙っている音とかけ離れてしまったのだ。
昔はオーディオボードやインシュレーターを使うことはなく、オーディオラック(タモ材)に直置きしていた。
というのも、中途半端なボードを間に挟むぐらいなら、直置きのほうが聞き心地の良い好みの音だったからだ。
★WOOD BOY(黒檀)
さて、話を戻そう。
なぜこのインシュレーターを買ったのかと言うと、一言で言って「アナログ的な音にしたかった」から。
解像度だのSN比だの音の分離感などは減ってくれて構わない。
それよりアナログ的な雰囲気重視な音にしたかった。
★狙いは
狙いは的中!
予想以上に満足のいく音になってくれた。
HiFiだった音が、柔らかく温かみがあり、ふんわりした響き、音の繋がりのある雰囲気重視な音へと変わってくれた。
ここまで思ったとおりに変わってくれるとは・・・感動した!
METAL-BUBBLE/MやSG-4と比べると「音のクリアーさ」は落ちたと感じるが、「有機的な音」になることで全然不満を感じさせない。
と、私の好みでの感想だ。
クリアーすぎるサウンドになり、「ちょっとやりすぎたかも・・・」と感じた人にオススメな木製インシュレーター。
※関連記事
サンシャインシート、インシュレーター 検証
★METAL-BUBBLE/M(AIRBOW)
量感たっぷりの低域、金属でありながら響きを削らない低域を味わえる。
中高域を改善(クリアー、高解像度)できるインシュレーターは多く存在するが、単純に低域を量感を増やせるインシュレーターはなかなか無い。
押し出し感が強く締まりがあり量感のある低域になるため、ピラミッド型方向へバランスがシフトする。
(ただし、これはインシュレーターの下の素材が強く影響するようで、例えば木製ボードと併用するとふわりとソフトで響き豊かな柔らかい低域、そしてフラットバランスとなる)
私の大好きなバンドのひとつにHelloweenというメタルバンドがある。
しかし、このバンドは昔からアルバムの音作りがゴミのようでチープなサウンド、スカスカで重厚感の欠片も無く、各楽器の音もオモチャのように安っぽくて音作りの面でかなり損をしているバンドなのだ。
特に低域はほとんど聞き取れない程で、バスドラの音も小さく、ベースも鳴ってるのか鳴ってないのかわからない程に埋もれている(ちょっと大袈裟)。
そんなHelloweenのアルバムを、大満足な低域で聞くことができた。
これはHelloweenを聞いたことがある人なら驚愕、歓喜モノ。
この最悪録音なHelloweenでコレなのだから、当然他のソースはもっと凄い。
チタンや石英といった超高解像度タイプと比べると流石に落ちるが、高解像度でクリアーな方向へ変化する。
しかし、他の素材との組み合わせによっては相性が悪いものもあるようだ。
これはマグネシウムという素材が他素材の影響を強く受けやすい?のが原因かもしれない。
私が試した中ではカーボンボードとの相性が悪く、高域がうるさくなり音が濃すぎて息詰まる音となってしまった。
逆にサンシャインシートと併用すると好結果なように思える。
システムにもよると思うのだが、サンシャインシート単品、メタルバブル単品で使うと音がうるさくなるケースがある。
しかし、この二つを併用するとうるささが減少する。
更にアーシングシステム(おそらく静電気を逃がす効果?)によって音のうるささはほぼ無くなった。
サンシャインシート+メタルバブル+アーシングシステムの組み合わせは是非試してみてほしい。
他にも木製ボードと併用することで厚みがあり柔らかく耳障りの良い心地良いサウンドを作ることも可能。
※関連記事
サンシャインシート、インシュレーター 検証
今まで電源タップの下に置いていたのだが、効果があるのか無いのかわからなかった。
そもそもタップの下に置いてもあまり効果が無いのではなかろうか?
そこで、今回は真空管アンプの下に置いてみた。
置き方は3点ポジションで配置。
確か4つ置きより3つ置きのほうが良かったはず。
★効果は?
ふむ。
これは効果あるねぇ。
真空管アンプに使用した場合は音質の変化を感じ取れた。
まず最初に感じたのが低域がスッキリし、ぼわつきが抑えられシュっとしたこと。
そこから全体に目を移すと、全体的に余計な音が削ぎ落とされてスッキリした印象。
そのため各楽器の音の分離具合が向上した。
余計な音が削ぎ落とされたことで、より細かな音まで聞きやすくなったように感じる。
SN比が向上しクリアーなサウンドになったとも言えるだろう。
そして何より注目したのが、聞きやすくなったこと。
おそらくノイズ感の除去による影響だと思われる。
気に障る嫌な音が抑えられ耳に優しい自然な聞きやすい音になった。
個人的にはこのインシュレーターの最大のポイントはココにあるように思う。
このインシュレーターは
「音質の向上」と言うよりも「音を整える、コンディショナー的な作用」が大きい!
という印象を持った。
効果はそれほど大きくなく、「聞きやすい音になったなぁ」という程度の微々たるものだが、「導入してみるのもありだな」と思わせる一風変わった魅力を持ったオーディオアクセサリーといったところだろうか。
現状の音に満足してて、多少のクオリティーアップと音調を整えて聞きやすくしたい人にオススメ。
ちなみにSG-4は最も安いモデル。
上位モデルになるともっと効果がデカイのかもしれない。
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