★Device1 SE
Device1と同様に、極めて高いSN比、静寂感を感じさせる音。
この静寂感、静かでうるささを感じ無い音という特徴はDeviceシリーズ共通。
Device1と同傾向の音だが、聞いてすぐにわかったのがレンジが更に広くなっていること。
特に低域方向、ズドーンと落ち込む低域は怖さを感じるほど。
量、質、重さ、どれを取っても超一級で、底の見えない縦穴に落ちていくようなイメージ。
音のスピード感、キレ味の鋭さはDevice SEでも健在。
子気味良く跳ねるような感覚を味わえる。
フォーカス感が強くタイト、音像が締まっており、キレ、鋭さを活かす傾向が窺える。
Device1よりも若干シャープな印象。
Device1のほうが臨場感重視、Device1 SEは音像重視。
全体の音の繋がり、自然感はDevice1に分があるように思う。
Device1 SEは若干音がシャープになった分だけ、音がよりハッキリ分離するようになり、細かな音を顕微鏡のように映し出す。
Device1の音の方向性を更に突き詰めたのがSEといったところだろうか。
非常に完成度が高く、ニュートラル系ケーブルでは間違いなくトップクラス。
Device1の音が好きな人ならばまず間違いなく気に入るだろう。
Device1の延長上、更に発展させた音だと思ってもらって間違いない。
★まとめ
クリアーさ、静寂感、スピード感、キレ、フォーカス感、シャープさを出したい人にお薦め。
音色に甘さや柔らかさ、暖かみなどを付加させるタイプではない。
Device1同様、トランスポート等上流機器への導入が効果的。
情報量、レンジ感、解像力、分解力、基本性能を大きく向上させることが可能。
性能面だけで見ればこれ以上のケーブルはそうそうないだろう。
ヘッドホン、イヤホン、アンプ、ヘッドホンケーブル大放出!ヘッドホンを売るのはコレが最後になりそうです。興味のある機種などありましたらお気軽にご連絡ください。よろしくです。
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