★2008年まみそ的オーディオ事件 BEST5
「2007年まみそ的オーディオ事件 BEST5」に引き続き、2008年も総括しておこう。
個人的に衝撃を受けたオーディオ機器やオーディオアクセサリーのBEST5を紹介。
機器やアクセサリーによる音質変化、及びそれによる音楽観への影響力等も考慮しチョイス。
2位:PB-REX Ⅳ
ローゼンクランツのフラグシップモデル。
自分にとっての理想のインシュレーターはローゼンクランツである!
と確信させてくれたインシュレーター。
システム全体を全てローゼンクランツで揃えたいと考えている。
3位:アピトンボード
自分にとって理想のオーディオボード。
ローゼンクランツのインシュレーターと非常に合性が良い。
2008年は足場をしっかり固めることができた年とも言えそうだ。
4位:Lynx AES16-XLR
元々PCトランスポートをかなり追い込んで改造しているだけに、AES16にしたから音が良くなったということは無い。
ただ、AES16によってエネルギー感が強まったのは嬉しい効果。
5位:edition9バランス仕様
特に思いつかないのでヘッドホンからひとつ。
edition9をリケーブルしたことで全てのヘッドホンの頂点に君臨する性能を手に入れたこと。
ただ、この性能を出し切れる環境なんてそうそう無いだろうから無意味な改造かも。
m902でも情報量を出し切れず、レンジが狭くて解像度が低く、全然edition9の性能を出し切ることができない。
まぁ、アンバランスで鳴らしてること自体が馬鹿げているので、バランスアンプの導入を思案中。
バランスアンプの候補として爆撃機の導入を考えているものの、50万円オーバーの価格の壁により早急な導入は無理。
1位:KA-10SH
やはりコレが一番かな。
改造前提での話しになるが、m902を超える性能を見せてくれた価値は大きい。
最下流のアンプ部分でこれだけの向上の余地があったことに驚きを隠せない。
トランスポートとアンプも固まり、残るはDACのみ。
★2008年総括
正直、特別進展の無かった年。
電源まわりに一切手を加えなかったのが原因だろう。
手を加えなかったのではなく、手を加えるだけの資金的余裕がなかっただけだが。
2009年はどこに注力するか未だに決心がつかない。
一番効果的なのは電源まわりだとわかっているが、ついつい他の部分に手が出てしまう。
電源まわりの整備か、DACか、バランスアンプか、いずれにせよ50万円以上の投資になるのは目に見えているので、どれかひとつに絞らないと中途半端になりそうだ。
まみそぶろぐは「コスパ重視で高音質」をモットーに続けてきたけど・・・限界。
もう今までとは桁違いの投資をしていかないとコレ以上の音質は手に入らない状態。
全ての機器やケーブル類を50万円前後のミドルクラスで揃え終わったら潮時かな。
ハイエンドの世界までいく財力はありませぬ。
ヘッドホン、イヤホン、アンプ、ヘッドホンケーブル大放出!ヘッドホンを売るのはコレが最後になりそうです。興味のある機種などありましたらお気軽にご連絡ください。よろしくです。
AKG
K3003
K1000
K701
K501
K340
K290 Soround
K240 Sextett 二代目
ALESSANDRO
MS-1
AUDEZ'E
LCD-3
Audio-Technica
ATH-W5000
ATH-L3000
ATH-W3000ANV
ATH-W2002
ATH-AD2000
ATH-A2000X
ATH-W1000
ATH-CKW1000ANV
ATH-PRO700MK2ANV
ATH-W100
ATH-A55
ATH-ESW10
beyerdynamic
DT880 Edition2005
BOSE
Bose on-ear headphones
DENON
AH-D7000
AH-D5000
FOSTEX
T50RP
GRADO
PS1000
GS1000
PS-1
RS-1
SR-325
HiFiMAN
HE-6
Monster Cable
Beats by Dr.Dre
SENNHEISER
HD800
HD650
HD25-1
HD25-13 Ⅱ
HD414
SONY
MDR-SA5000
MDR-CD3000
MDR-EX1000
STAX
SR-007A + SRM-007tA
SR-404 LIMITED
SRS-4040
ULTRASONE
Edition10
Edition9
Edition9バランス仕様
PROline2500
DJ1PRO
Victor
HP-DX1000
その他
USTヘッドフォン(EXH-313他)