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スピーカー、ヘッドホンとオーディオアクセサリーのレビューをメインとしたオーディオブログ。感じ取れ音楽!
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1ee20f75.jpeg型番:K290 soround
メーカー:AKG
タイプ:
インピーダンス:150Ω
感度:dB
再生周波数帯域: - Hz
プラグ形状:
コード:6m
重量:270g

※生産完了モデル


s-PICT0045.jpgK290 Soround、何とも奇妙な実験的機種で、4chヘッドフォンという風変わりな構造になっています。本来はswitchboxと呼ばれる専用の機器(たまに海外オークションで見かけます)に接続して鳴らすと思うのですが、switchboxを所有していないため今回は普通にヘッドフォンジャックに挿して使用しています。そのため、サラウンド効果が出ているのかどうかは謎です。そもそもswitchbox使用時にサラウンド効果が得られるのかどうか自体が謎に包まれていますが・・・

s-PICT0043.jpg基本性能は正直低いです。しかし、古い機種なのである程度は致し方ないでしょう。バランスは中低域寄り。低域はそこそこ量感があって、ボワつかず適度に締まっていて弾力があって面白いです。量というよりはズムリとした質感で聞かせる低域だと言えそうです。中域~低域にかけては厚みがあり濃い音を聞かせてくれます。高域はAKGのヘッドフォンで一貫して感じられる繊細な質感を持っていますが、この機種は繊細というイメージはあまり受けません。それよりも、全体の厚みのある音のインパクトが強く、加えて温もりや艶っぽさを感じられるような音をしています。独特の音の広がり、そして独特の音場感を持っています。妙な感覚で、上下前後に物理的に広さを感じます。音の立ち上がりはそこそこ速く、低域からノリ4e6ee232.jpegの良さを感じられます。間違いなく高域の質感はAKGサウンドなのですが、モリモリした低域や分厚いサウンドはAKGらしからぬ印象を受けます。現行のAKGのDJモデルのように、繊細でありながら量を増やしたような音ではなく、質の面でグっと肉厚な音作りなため明らかに別モノです。極めてわかりにくい例えになってしまいますが、何が似ているかと言われればK240 Sextett 二代目が一番近いように思います。このような音が昔のAKGのスタンダードだったのかもしれませんね。そーいった意味でK290 soroundは非常に興味深い機種の一つです。

日本では滅多に見かけませんが、海外オークションではよく見かけるように思います。今のAKGとは違った音を聞くことができるので、興味のある方は購入してみるのもありでしょう。switchboxと一緒に使用した時にどのような鳴り方をするのか興味があります。

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