★仕様
pacific audio AUDIO SPIDER SHEET(オーディオスパイダーシート)
素材=EVA(ethylene vinyl acetate copolymer)
※ダイソーに売っている100円の滑り止めシートもEVA素材なので、同様の効果が見込める。
・サイズ=400mm×1150mm
・厚さ=0.5~0.8mm(網目状で凹凸あり)
・カラー=クリア
★インプレ
音は微妙にクリアーな方向へ変化。
特に中高域のクリアーさが増し、高域が刺激的になる。
そのため元々刺激ある高域の出るシステムの場合、かなり痛い高域になる可能性がある。
響きは減少し、低域は痩せ細り、高域も付帯音が消え鋭くなる印象。
低域が痩せ、高域が細く鋭くなるため、中域が少し張り出してくるように感じる。
カーボンボード直と比べると少し無機質な音になった感じを受ける。
潤い感、柔らかさが減少した、とも言えそうだ。
>カーボンボードとラックの間に使用
本来はこの使用方法が正しいらしい。
商品説明にも「オーディオボードの下や、インシュレーターの下にセットするだけで、音質や音調を変化させずに自然な特性で音質改善ができます。 」と書かれている。
何が変わったのかわからない。
カーボンボードをラックに直置きしたときと変わらず。
若干高域がクリアーになり、響きが美しくなったような気がしないでもない。
プラシーボレベルで音質改善かも。
★総評
カーボンボードをラックに直置きすると、ボードが僅かに反っているためかガタツキがあった。
不安定で気になるので、ボードの安定感を上げるための滑り止めシートとしてスパイダーシートを購入した。
音質的にも向上するとのことで直接的(ボードとアンプの間)に使ってみたが、好結果と言えるような変化ではなかったので、予定通りボードとラックの間に滑り止めとして使用することに。
ガタツキは抑えられ、ガッチリと固定し安定感抜群。
この使い方(ボードとラックの間)だと音質的な影響はほぼ無いので、オーディオ用途としての滑り止めシートとしては有効なアクセサリーだと思う。
使うならラックの下やボードとラックの間など、機器から離れた間接的な部分に滑り止めシートとして使うのがいいだろう。
ヘッドホン、イヤホン、アンプ、ヘッドホンケーブル大放出!ヘッドホンを売るのはコレが最後になりそうです。興味のある機種などありましたらお気軽にご連絡ください。よろしくです。
AKG
K3003
K1000
K701
K501
K340
K290 Soround
K240 Sextett 二代目
ALESSANDRO
MS-1
AUDEZ'E
LCD-3
Audio-Technica
ATH-W5000
ATH-L3000
ATH-W3000ANV
ATH-W2002
ATH-AD2000
ATH-A2000X
ATH-W1000
ATH-CKW1000ANV
ATH-PRO700MK2ANV
ATH-W100
ATH-A55
ATH-ESW10
beyerdynamic
DT880 Edition2005
BOSE
Bose on-ear headphones
DENON
AH-D7000
AH-D5000
FOSTEX
T50RP
GRADO
PS1000
GS1000
PS-1
RS-1
SR-325
HiFiMAN
HE-6
Monster Cable
Beats by Dr.Dre
SENNHEISER
HD800
HD650
HD25-1
HD25-13 Ⅱ
HD414
SONY
MDR-SA5000
MDR-CD3000
MDR-EX1000
STAX
SR-007A + SRM-007tA
SR-404 LIMITED
SRS-4040
ULTRASONE
Edition10
Edition9
Edition9バランス仕様
PROline2500
DJ1PRO
Victor
HP-DX1000
その他
USTヘッドフォン(EXH-313他)