スピーカー、ヘッドホンとオーディオアクセサリーのレビューをメインとしたオーディオブログ。感じ取れ音楽!
★2009年まみそ的オーディオ事件 BEST5
毎年恒例となったこの記事、今年もいきます。
個人的に衝撃を受けたオーディオ機器やオーディオアクセサリーのBEST5を紹介。
機器やアクセサリーによる音質変化、及びそれによる音楽観への影響力等も考慮しチョイス。
2位:PB-CORE
今思えば、この製品との出会いはローゼンクランツと深い付き合いになる布石であったのかもしれない。
遡れば、2008年まみそ的オーディオ事件 BEST5で2位にランクインしたPB-REX Ⅳも布石だったのだろう。
私の中に、ローゼンクランツの音はガッツリと刻まれていたのだ。
全てを吐き出すコンセプト、それがPB-CORE。
PB-COREを機器の下に置いたとき、エネルギッシュで熱い音が飛び出してくるようになる。
この製品を試してみて、熱い何かを感じ取れた人には、是非ともローゼンクランツの他の製品も試してみてほしい。
3位:ローゼンクランツ AC ケーブルシリーズ
まとめてで申し訳ないのだが、ローゼンクランツの電源ケーブルシリーズ。
隠れ1位と言ってもいい、それだけ凄いケーブル達だ。
音は凄い綺麗だし、ワイドレンジで高解像度、そこは文句ないんだけど・・・
何かこう、、、心に響かないんだよね・・・
そんな人にこそ使ってみてほしいのがローゼンクランツの電源ケーブル。
音に血が流れ出す。
4位:edition9 カイザーサウンドver
ローゼンクランツの技術によって生まれ変わったedition9。
無機質な音から有機質な音へ。
ユニットの方向性の管理、そして線材は変えずにケーブルの処理方法を変えただけでこれほどの変化が。
信じられないカイザーマジックを目の当たりにした。
5位:DPAT Seven 64
OJI Specialが送り出すトランスポート。
高音質と利便性を極めて高いレベルで実現している。
音質もさることながら、その便利さを知ってしまうとCDトランスポートには戻れないだろう。
音質、利便性を考えると驚きのコストパフォーマンスであることも見逃せない。
次世代ハイエンドオーディオの先駆けとなる機器と言っても過言ではない。
1位:NIAGARA Jr.Ⅳ
非常に迷ったが、今年の1位はNIAGARA Jr.Ⅳ。
電源タップの常識を覆す逸品。
これほどまでに大きな改善を感じさせてくれる電源タップは他メーカーでは無いのではないか。
と言うよりも、狙い、方向性が違うので、同様の効果を得られる電源タップは他に存在しないだろう。
電源タップは「良くて現状維持」という私の中で固まっていた考えを破壊し、電源タップは「音質改善できる装置」という考えを植えつけてくれた。
システム全体へ命を吹き込む魔法の箱である。
いつの日か最上位モデルであるNIAGARAを使ってみたいものだ。
★2009年総括
2008年とはうって変わって激動の一年となった。
全てはローゼンクランツ、カイザーサウンドとの出会い。
音楽とはなんたるかを再確認し、それを実現できるオーディオアクセサリーを手に入れた。
特に電源環境を全てローゼンクランツにしたことが大きい。
今まで数多くの電源ケーブルを試し、どれもこれも理想の音とは一致しなかった。
そんな難問中の難問を、いとも簡単に解いてしまったのがローゼンクランツのAC ケーブルであった。
苦しみに苦しみ抜いた電源環境だからこそ、この凄さにはただただ感服するばかりである。
2010年はヘッドホンからスピーカーへ。
新たなステージへ向かう一年となるだろう。
貝崎氏に設計してもらったオーディオルームで鳴る音はどんなだろうか。
スピーカーの世界でも、今まで同様に高い理想を追求していくつもりだ。
これからは迷いなく突き進んでいける。
そう確信している。
2009年は、音楽観を固めることができた記念すべき年。
毎年恒例となったこの記事、今年もいきます。
個人的に衝撃を受けたオーディオ機器やオーディオアクセサリーのBEST5を紹介。
機器やアクセサリーによる音質変化、及びそれによる音楽観への影響力等も考慮しチョイス。
2位:PB-CORE
今思えば、この製品との出会いはローゼンクランツと深い付き合いになる布石であったのかもしれない。
遡れば、2008年まみそ的オーディオ事件 BEST5で2位にランクインしたPB-REX Ⅳも布石だったのだろう。
私の中に、ローゼンクランツの音はガッツリと刻まれていたのだ。
全てを吐き出すコンセプト、それがPB-CORE。
PB-COREを機器の下に置いたとき、エネルギッシュで熱い音が飛び出してくるようになる。
この製品を試してみて、熱い何かを感じ取れた人には、是非ともローゼンクランツの他の製品も試してみてほしい。
3位:ローゼンクランツ AC ケーブルシリーズ
まとめてで申し訳ないのだが、ローゼンクランツの電源ケーブルシリーズ。
隠れ1位と言ってもいい、それだけ凄いケーブル達だ。
音は凄い綺麗だし、ワイドレンジで高解像度、そこは文句ないんだけど・・・
何かこう、、、心に響かないんだよね・・・
そんな人にこそ使ってみてほしいのがローゼンクランツの電源ケーブル。
音に血が流れ出す。
4位:edition9 カイザーサウンドver
ローゼンクランツの技術によって生まれ変わったedition9。
無機質な音から有機質な音へ。
ユニットの方向性の管理、そして線材は変えずにケーブルの処理方法を変えただけでこれほどの変化が。
信じられないカイザーマジックを目の当たりにした。
5位:DPAT Seven 64
OJI Specialが送り出すトランスポート。
高音質と利便性を極めて高いレベルで実現している。
音質もさることながら、その便利さを知ってしまうとCDトランスポートには戻れないだろう。
音質、利便性を考えると驚きのコストパフォーマンスであることも見逃せない。
次世代ハイエンドオーディオの先駆けとなる機器と言っても過言ではない。
1位:NIAGARA Jr.Ⅳ
非常に迷ったが、今年の1位はNIAGARA Jr.Ⅳ。
電源タップの常識を覆す逸品。
これほどまでに大きな改善を感じさせてくれる電源タップは他メーカーでは無いのではないか。
と言うよりも、狙い、方向性が違うので、同様の効果を得られる電源タップは他に存在しないだろう。
電源タップは「良くて現状維持」という私の中で固まっていた考えを破壊し、電源タップは「音質改善できる装置」という考えを植えつけてくれた。
システム全体へ命を吹き込む魔法の箱である。
いつの日か最上位モデルであるNIAGARAを使ってみたいものだ。
★2009年総括
2008年とはうって変わって激動の一年となった。
全てはローゼンクランツ、カイザーサウンドとの出会い。
音楽とはなんたるかを再確認し、それを実現できるオーディオアクセサリーを手に入れた。
特に電源環境を全てローゼンクランツにしたことが大きい。
今まで数多くの電源ケーブルを試し、どれもこれも理想の音とは一致しなかった。
そんな難問中の難問を、いとも簡単に解いてしまったのがローゼンクランツのAC ケーブルであった。
苦しみに苦しみ抜いた電源環境だからこそ、この凄さにはただただ感服するばかりである。
2010年はヘッドホンからスピーカーへ。
新たなステージへ向かう一年となるだろう。
貝崎氏に設計してもらったオーディオルームで鳴る音はどんなだろうか。
スピーカーの世界でも、今まで同様に高い理想を追求していくつもりだ。
これからは迷いなく突き進んでいける。
そう確信している。
2009年は、音楽観を固めることができた記念すべき年。
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まみそ
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男性
「まみそぶろぐ」って何?:
ヘッドフォンやオーディオアクセサリーの感想などを筆ペン先生がぶった斬るWebサイト。
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