型番:ATH-L3000
メーカー:オーディオテクニカ(Audio-Technica)
タイプ:密閉型ヘッドフォン
ハウジング:北海道産アサダ桜心材、セミアニリンレザー仕様
再生周波数帯域:5 - 45,000Hz
インピーダンス:48Ω
感度:104dB
質量:380g
ケーブル長:3.0m(両出し)/4芯平行コード
プラグ:6.3φステレオ
メーカー製品紹介ページへ
※生産完了モデル
ハウジングが革張りなのはアリだと思うのですが、ブラックカラーのほうが良かったのではないかと個人的には思います。ラムスキンのイヤーパッドは肌との密着度が高くフィット感があり良好。外見上で驚いたのがケーブルの豪華さ。「こんなケーブル反則だろう」と思えるほどに贅沢な線材です。音質面を考慮してこのような豪華なケーブルを使用しているのでしょうが、平らで太くて重く取り回しが困難なのは厄介です。
バランスはフラット~低域寄り。全体で見たときに音の厚みがあり線が太く、柔らかくも力強さのある濃度の高い音です。量が多く広範囲的な低域にも関わらず、よく制御されている点は「う~む、凄い!」と唸らされます。重さがあり説得力のある低域はATH-L3000のセールスポイントのひとつだと感じました。中高域はクリアーで解像度が高く、繊細さと力強さを両立した実体感のある音。音場はオーディオテクニカ特有の平面的な音場で、左右方向への広さはありますが、奥行き感はありません。LIVE音源を聞くと一発でわかるのですが、全ての音が間近で鳴ります。この音場感だからこその優位点は、Voを含めた全ての音を間近でハッキリ聞くことができ、凝縮された小さな世界という枠の中で非常に臨場感が高いことでしょうか。中高域は解像度が高く音の分離感に優れており、加えて低域が分厚く全体的な鳴りのため全体感や音の繋がり感が強く、全体的な一体感と細かな音の分離感を両立できている機種です。上も下もよく音が伸び、帯域が広く余裕をもって鳴らしきる印象を受けます。
ATH-L3000は使いこなすのが難しいヘッドフォンだと私は感じます。というのも、環境によって結構印象が変わってしまうからです。濃い系の機器と組み合わせると中高域が不明瞭になり、聴覚上の解像度が低く音が篭る感覚が強まり、音場感が悪化してしまいます。上手く鳴らすためには高解像度でスッキリ系、明瞭な音の出せるシステムを組むといいのではないかと個人的には思います。このようなシステムを組むことで、ATH-L3000が持つ特性を出しつつバランスの取れた音調となり、音の厚み、濃さを低域で存分に発揮しながら中高域はクリアーで見通しが良く、篭り感が無く音場感も良好になります。例えばAT-DHA3000などで非常にバランスよくATH-L3000を鳴らすことができます。edition9同様しっかり環境レベルについてきてくれる性能の高さを持っていますので、環境にこだわって使ってあげたい機種ですね。
比較的なんでもこなせるヘッドフォンのように思います。あまりキレや爽快感を必要とするロックやメタルには合わないように思いますが、この手の音が好きなら何でも気持ちよく聞けるでしょう。特にジャズは目の前で自分のために演奏してくれているような感覚を味わえて好印象でした。面白いのがオーケストラが妙に合うことです。ATH-L3000の厚みがあり力強い音によって、オーケストラの「迫力」という要素を非常に高く引き出すことができます。また、前後感が無く横に広がっていく音場のため、最前列で聞いているかのような感覚になるのはオーディオテクニカサウンドならではでしょう。
ATH-L3000は上手く鳴らせるか鳴らせないかで印象が結構変わってしまいます。価格も高く相性の問題もあり敷居の高いヘッドフォンですが、オンリーワンの魅力を持ったヘッドフォンだと思います。オーケストラを最前列で迫力満点の音で聞けるヘッドフォン、それがATH-L3000です。
極端に環境を選び、オーディオ的な難易度の高いヘッドホン・・・他の人が書いたインプレを見ても皆まみそさんと同じような事を言っています。
次はいよいよD-PROPのインプレでしょうか?
ある程度の明瞭さ、それと解像度の確保、この二点がポイントだと思います。
この二点が劣る環境だと・・・個人的には無しな音になってしまいます。
インシュのインプレは電ケーが戻ってくるまでお預けです。
しっかり音場感を出せる環境で検証したほうがわかりやすいですからね。
しばらくボーっと音楽聞きたいと思います。
正直イマイチで気に入らず、3ヶ月程度で手放してしまいました。
それ以来オーテクにはあまり良いイメージがありません^^;
いまの環境で聴いたらまた違った印象を持てるんでしょうけどね。
オーテクの音場だからこそイイと初めて感じたものです。
実はL3000とW2002に感化され、最近W5000を購入したのですが、これが想像を超える絶品でした。
詳しくはインプレで書くことにしますが、永久王者と思われたK1000を蹴落とし私の好みランキングのTOPの座に君臨しました。
一度オーテク音場を「良し」と思えるようになると、オーテクへのイメージが一変しますよw
たぶん何でもつくんじゃないですか?
適当ですがw
多少誤差があってもつくものです。
イヤーパッドによって耳とパッドの密着度が変わってきて、隙間が変わってきますから、音も変わってきます。
低域をしっかり出したい場合は密着度の高いイヤーパッドにしたほうがいいですね。
逆に開放感を出したい場合はAD1000や2000みたいなイヤーパッドになります、隙間ができますから。
W100は地味に人気ありますよね。
聞きやすい音だと聞きますがそんな感じなんでしょうか?
形が可愛いので好きです。
憧れのヘッドホンL3000
ヘッドホン道駆け出しの頃、ヨドバシにて試聴した時、初めて解像度というものを意識させられました。なんだこの生々しくリアルな音はと。
自宅環境で聞けることに感謝いたします。
ありがとう魔人さん。
重く説得力のある引き締まった低域。レンジも余裕の広さ。落ち着いた大人サウンド。外観も凄いですが、音だけでも高級機というのを否が応にも感じさせられてしまいます。狭い空間で、解像度の高い音がしっかり分解してなりますので、一音一音を集中して聞くことになります。相性がいいのは、JAZZやエリッククラプトンなんかのブルース系。オヤジが好みそうな音楽にぴったり。オーテクは外観と音を合わせるのが得意な気がします。W5000は、、違うかw?
魔人さんにL3000を貸していただいたので、約束通り(?)インプレをアップしておきます。長くてご免なさい。
・外観
まみそさんの写真を見ていただければ分かると思いますが、かなり(良い意味で)渋いです。W2002は煌びやかで「美女」だとすると、L3000は渋さの「ハーレーを相棒のように乗り回すちょいワル(かなりワル?)オヤジ」といった感じです。
外観だけで所有したくなります。オーテクのヘッドフォン見た目コンテストで上記の2製品は最高峰でしょう。
装着感はウィングシステムのおかげでかなりいいです。ちょっと重めなので、下の方向にずりさがりやすいですが、小顔の私でもあまり影響しなかったので、普通〜大きめの方は全く問題ないと思いますw
イヤーパッドもW5000やW2002と比べて問題なし。
・基本的音質。
ここではあまり手を加える前の、素のL3000の音質について書きます。
まず私が使用した環境としては
PanasonicのポータブルCDP→光デジタルケーブル経由でDHA3000→L3000、という感じです。貧弱でご免なさいσ(^_^;)。
まずJazzですが、もの凄い迫力・臨場感です。まみそさんもおっしゃっていますが、「目の前で演奏」してくれます。
例えるなら、W5000がステージからちょっと離れたシートで全体像を見渡す感じ、W2002はもう少し近くだけどやはりちょっと遠くから聞いている感じだとすると、L3000はバーでの演奏を2,3メートルの地点から聞いている感じです。思い浮かべて欲しいのですが、バーのテーブルに座って、2〜3メートル先で何人もの人が楽器を力強く演奏しているんですよ!恐らく現実世界においてですら、これ以上の近さ・迫力で聞くのは無理ではないでしょうか。
これを可能にしているのは、L3000による「凄く近くで鳴っている音」(ある意味レンジが狭い音)を作る力と、それに加わる迫力です。打楽器が特に迫力がありますが、弦楽器でも迫力・繊細を書き分ける力があります。
私が説明するよりも、一度聞けば、本当に本当に感激すると思います。
ちなみにBlack cube LinearとL3000も組み合わせて聞いてみました。記憶が定かでないのですが、確かL3000にある僅かながらの響き(笑)を完全に消し去り、しかも迫力に必要な音の肉もそぎ落としてしまう為に、L3000の価値を落としてしまうと感じました。確かにBCLはクリアランスと定位を売りにしていますし、恐らく間違いないと思います。なお、BCLは響きシリーズであるW5000やW2002とも相性が良くありません。というか、音が別物になる為、逆に上手く成立する場合もあるとは思いますが、本来の音では無くなります。
やはりJazzやクラッシクにおける近さ・迫力は、DHA3000とL3000の組み合わせだからこそ出来るのだと思います。DHA3kのパワーは凄く、これを使うと他のヘッドフォンまでL3000風味になります(特に迫力の面で)。
続いては私が良く聞くJ-POPの女性ボーカルですが、こちらはちょっとσ(^_^;)。楽器自体はJazz程でないにしても迫力があるのですが、その迫力・成分の量の中で、ボーカルが埋もれてぼやけてしまいます。確かにボーカル自体も驚きの近さで鳴っており、この近さは今のところどのヘッドフォンも超えられないと断言できると思いますが、ぼやけた音が近くで鳴っている為、結果的にボーカルが小さく聞こえてしまいます。
ただ、これはL3000+DHA3000という「超迫力・超エネルギー」の状態で聞いた為かも知れません。実はボーカルに定評のあるW2002も、DHA3kで聞いてしまうとDHA3kのエネルギー過多によってボーカルが曇ってしまいます。W2002の場合、W2002用のアンプであるHA2002と高増が殆ど同じ且つ中音向けにチューニングされたHA5000を使用することにより、この問題が解決されています。なのでL3000をHA5000と組み合わせて聞くことによって、上記のボーカルの問題はかなり改善できるかも知れません。
どなたかやってみませんか?w
そしてクラッシク。Jazz同様に凄く近いところ・迫力で鳴ってくれます。が、私はクラッシク(オーケストラ)はどちらかというと響きによってちょっと離れた地点から聞きたいので、目前でクラッシクが鳴ることにJazz程は感動を覚えませんでした。
ただ、目前演奏を聴きたい方の為に書いておきますが、間違いなくJazz同様目前で鳴ります。唯一問題になるのは、高音が出にくい為、バイオリンなどの一部の楽器で伸びが足りなくなる点です。この辺は環境整備でどうにか出来るのかも知れません。
・比較(ボーカルについて)
オーテクノヘッドフォンの中でボーカルが近いと言えば、なによりもL3000があげられると思いますが、それに加えて私はW1000も中々近いと思っています。値段や基本性能は全然違いますが。
2機種の違いとしては、L3000は一応立体的な音で 左右方向に近く、W1000は平面的な音で 前方方向に近いという点です。
L3000は左右方向に近いので、ボーカルを聴くと左右に同じ人が2人いて、全く同じ声で全く同じ曲を「私の耳に向かって」歌っているように感じます。このため、Zetaのチープな頭の中では一つの疑問が起こります「あれ?現実的に言うとボーカルは今どこにいるんだろう?この状況って、現実的にはありえないんじゃないだろうか?だって同じ人間が2人必要だから」・・・w
冗談のようで結構本当の話で、特にボーカルが元から前出しているようなソースを聞いた時は、かなり混乱します。ボーカルが何処にいるのか予想できないからです。
で、W1000は平面的な音と情報量の少なさを利用して、ボーカルが前方方向に近くに聞こえます。「私の顔の方に向かって」歌っているように感じます。こちらはW5000やW2002と似通った性質なので、わりとボーカルの位置が予想しやすいです。が、あまりに平面過ぎて、頭内定位みたいになってしまい、やはり分からない感じもしますw
W2002とL3000も比べてみましたが、ボーカルものはW2002の方が良く聞こえると思います。ただ、W2002はW1000と比べるとちょっと遠くから鳴っているので、その点でW1000の方が有利にも感じます。W2002はボーカルの音量自体はそれなりに出ているのですが、その音そのものに「私はちょっと遠くから発せられてる音ですよ〜」的なオーラが含まれている感じがします(笑)。これを改善するのが私の目標です。
以上をまとめると、「ぺったんこのボーカルをかなり近い前方で鳴らすW1000」「艶のあるボーカルを、音量はあるけど遠方成分を含まして鳴らしてしまうW2002」「左右方向の至近距離で少しぼやけたボーカルを鳴らすL3000」といった感じです。
以上です。L3000はJazzをメインで聴く方には自信を持ってお奨めできます。現在オークションでは25万以上で取引されていますが、10万ならJazzをあまり聞かない私ですらJazzを聞く為に欲しいと思っていますw
魔人さんにもメールした言葉ですが、「L3000はJazzに向いている」というよりも「JazzこそがL3000を求めてる」といえると思います。
この様な機会を下さった魔人さんと、魔人さんを紹介して下さったまみそさんに本当に感謝しています。ありがとうございました
記念に買ってバランス改造でもしたいです。
TH900も磁束密度の高さを売りにしてるっぽいので多少期待が出てきました。D7000を超えてくれることを祈るばかりです。
>ATH-W3000ANV
5000番台じゃなくて3000ってのはちょっとガッカリでしたね。
TH900と音の傾向がかぶりそうな予感。
どちらもw2002のような味で勝負するタイプでしょう。
イヤホンが地味に良さそうじゃないですか?
今までにないイヤホンな気がします。
型番の3000に騙されちゃいましたね。ATH-
W2012ANVだったら納得なんですが・・・。外観はW2002とほとんど同じです。気になったのはRとLの表記がある部分の部品ですが、プラスチック?マグネシウムっぽくないんですよね。2本のアームだけがマグネシウムなのか・・・。なんか質感が安っぽいんだよなー。
自分は型番から当然L3000系の音・・・と思ったのですが、まみそさんは『w2002のような味で勝負するタイプでしょう』と予測してましたよね。まみそさんのほうが当たってますよ。型番が3000であるにもかかわらず何故まみそさんはそう予測したのですか?洞察力が鬼(from 雛見沢村)です。
L3000の音の秘密はあの扁平ケーブルにあるのではないか?とも思うので、今回も扁平ケーブルが見たかったですねー。ドライバーではなく、線材が音を作っているのかなぁ?
今回の初聴きでは感動がなかったです。おかしいんですよね。絶対におかしいですよ(俺の耳が)。性能は良いんでしょうが音色がどうも・・・。
こんなことを言ってレヴュー前のまみそさんに先入観を与えるのは良くないかな。
オーテクはL3000の時のような究極のモノを作るという『意気込み』から3000と銘打っただけで、音をL3000にしようということではなかったのかも知れませんね。
自分は現在オーディオシステムを押し入れに仕舞い込んでしまっていて、PCでしか音楽を聞いていません。ですので、インプレとか自信ありません。他の人はどういう感想なのか2chのオーテクスレで探っていたりします。
余談ですけど、今回フジヤエービックで買っちゃった人は残念賞です。ヨドバシカメラとかビックカメラみたいな大型量販店だとポイントが10%つくんですよね。値段が同じならエービックで買うメリットはありません。自分もこれからはヨドバシを積極的に使っていこうと思っています。
自分も、開封後しばらくは魔人さんのおっしゃったような感想を抱きました。高音がW1000やW2002系統のものに割と近いせいと、低音が出ていなかったせいかと感じています(自分の場合は最初はスカキンの酷い音でしたが、10時間くらいエージングしたところから低音が出始めました。今ではブンブン鳴ってます)。
L3000を所有しているわけではないので偉そうなことは言えないのですが、オーテクっぽい音場であったり、やたらオケの迫力があったりと、似通っている点もある気はします(自分の場合ですが、L3000の廉価版と言われてもさほど疑問は感じませんでした)。
余談ですが、この機種もオーテクの高級機の例に漏れず、また環境にシビアな機種だと感じます(ケーブル一本で相当変わりました)。是非、魔人さんのシステムで鳴らしてあげてみてはいかがでしょう?
いろいろと思うところのある機種なので調子に乗って喋ってしまいましたが、ひとまずまみそさんのレビューを待ちたいと思います。長文失礼しました。では
追記
実は、私の個体は特に低音豊かなソースを鳴らした際に、ライトサイドから「ギギギッ...」という異音が聞こえるのですが、魔人さんの個体ではそういった症状は確認されていませんか?ちなみに、圧が高すぎるというようなことはないと思うのですが・・・
その異音ですが、W3000使用時にのみ現れるものですか?複数の曲で発生するならソースに含まれる音ではないですし、他のヘッドホンで発生しないならプレイヤー・DAC・アンプが原因というわけでもなさそうです。
低音豊かなソースを鳴らした場合だけ発生する・・・というのは機器側の回路がくさいな・・・という気もしますが・・・。
本当にW3000が原因なのか検証して、W3000に問題があるようならメーカーのサポートを受けた方が良いと思います。
ちなみに、メインシステムではなくipod⇒真空管アンプでの音です。
音のクオリティーとしてはミドルクラスよりはハイエンド寄り、完成度高い。
細かな音の描写がよく出来ている。
対して情報量はW5000やL3000と比べると及ばず、L3000らしさを出し切れていないのは情報量の差か。
従来のオーテクサウンドと比べると低域は出ている、空間表現含め最近のオーテクサウンド。
しかし、この音場表現できるなら最初からして欲しかったなぁ。
なぜあれだけ長く平面音場を続けたのか。
クリアーな中高域、木のハウジングによる響きの味付けはしっかり乗ってくる。
音のレスポンスが良い点はW5000の経験からか、おかげで歯切れよく音楽を聞けるのでノリ良し。
まとめると、過去のオーテク機種から良いところを集めてきた感じ、その分突出した個性は無い。
W2002ほど艶やかな音ではないし、L3000ほど厚みや迫力もないし、W5000ほど硬くキレのある音でもない。
響きが柔らかいので、おそらくエージングが進むとW2002に寄っていく感があるが、あそこまで音がくどくないのと、全体の厚み、キレの良さから、また違った良さを持った機種になりそう。
打ち込みはあまり合わない、ロックも、ボーカルモノが良い感じ。
ゆったり音楽に浸りたい時に良さそう。
今のところこんな感じでしょうか。
この価格でこのバランス感覚を持った音は好感がもてます。
オーテクで一本オススメするならこの機種にしたいぐらい。
コメどうもです。実は、その問題はW3000を鳴らした場合にしか現れないものだったりします。やはり、魔人さんのおっしゃるようにメーカー側のサポートを受けてみることにしようと思います。
>まみそさん
インプレどうもです。タイトルにもありますが、私の個体は25時間を過ぎたあたりから低音の量感が減少し始めました(また変わってくるかも知れませんが)。L3000系列の低音に期待して購入したので、個人的にはまた鳴ってきてほしいところです。
確かに、ノリ良いですよね。私も意外だったです。普段、比較的ノリの良いT1をメインで使っていても分かるレベルなので、結構いいのだと思います。逆に、低音が出ている時期はややもたつく感もあったかなとは思います。そういう意味では、低音が減ってきたメリットもあるのかな、と。
聞き疲れしない点には全面的に賛同です。寝る前に是非使いたい機種だったりします。
ヘッドホン、イヤホン、アンプ、ヘッドホンケーブル大放出!ヘッドホンを売るのはコレが最後になりそうです。興味のある機種などありましたらお気軽にご連絡ください。よろしくです。
AKG
K3003
K1000
K701
K501
K340
K290 Soround
K240 Sextett 二代目
ALESSANDRO
MS-1
AUDEZ'E
LCD-3
Audio-Technica
ATH-W5000
ATH-L3000
ATH-W3000ANV
ATH-W2002
ATH-AD2000
ATH-A2000X
ATH-W1000
ATH-CKW1000ANV
ATH-PRO700MK2ANV
ATH-W100
ATH-A55
ATH-ESW10
beyerdynamic
DT880 Edition2005
BOSE
Bose on-ear headphones
DENON
AH-D7000
AH-D5000
FOSTEX
T50RP
GRADO
PS1000
GS1000
PS-1
RS-1
SR-325
HiFiMAN
HE-6
Monster Cable
Beats by Dr.Dre
SENNHEISER
HD800
HD650
HD25-1
HD25-13 Ⅱ
HD414
SONY
MDR-SA5000
MDR-CD3000
MDR-EX1000
STAX
SR-007A + SRM-007tA
SR-404 LIMITED
SRS-4040
ULTRASONE
Edition10
Edition9
Edition9バランス仕様
PROline2500
DJ1PRO
Victor
HP-DX1000
その他
USTヘッドフォン(EXH-313他)